どうもよっチです。
まわりはすっかり夏休みモード、その例にもれずこちらも夏休みをとりたいと思います。それにともない、更新、訪問はしばらくお休みし、来月終わり(おそくとも9月はじめ)ぐらいに再開したいと思います。
皆様、事故にはくれぐれもお気をつけて、楽しい夏休みを!
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どうも、よっチです。
前回の続きということで。フォーラムの翌日は朝から夕方までエンジョイタイム、ゴルフ組と観光組に分かれての行動、小生は無難に観光組に参加。車2台に分乗し、はじめに訪れたのがここ。

場所は中央自動車道の釈迦堂PAにある。高速道路の工事中に発見された縄文時代の遺跡のようで、規模としては青森の山内丸山遺跡に次ぐ出土数のようだ。壺状のものを中心に展示してあるのだが、特に感動したのがこれだ。

出土したパーツを粘土か何かで繋いでいるのが良くわかる。この復元した壺は1/4~1/3近くが繋ぎ部分のようで、出土した30年近く前の関係者の苦労がしのばれる。今ならばITを駆使してより効率よく復元できそうな気もするのだが。
20分ぐらい見学したあと、次はルミエールというワイナリーへ移動。ここでは30分コースのレクチャーを受けるのだが、まずはじめに目にするのがこのぶどうたち。

品種はもちろん甲州、今年は雨が少なく、ぶどうの大敵であるカビに悩まされることもなく成長もまずまずのようだ。下に雑草が生え放題になっているが、これは水分の吸収を分散させるためにこうしているらしい。それぐらい水の加減は微妙なようで、出来栄えにも影響するようだ。
他にも製造工程や貯蔵室などを回って見学が終わり、いよいよお待ちかねのランチタイムーッ! 1発目がこれ。

コーンポタージュ、これ冷めたやつで、暑い夏にぴったり、右上のがスパークリングワイン、シュワッとした喉越しがたまりまへん!

おっとー、これは子牛のなんとか(名前忘れた)、そして、

ニジマスだそうです、このピンクのムニエル、これもいけましたよ。そしてとどめのデザートで終了(写真は省略)。
食事のあとはワインを2本購入し、次の目的地へ。

ここは新道峠という富士山が見える絶景ポイント。残念ながらこの日は天候が今一つで富士山は拝めず、下に見えるのが河口湖、本来なら正面に富士山が見えるようだ。
さて、富士山は逃したが、代わりにこんなものを見ることができた。

リニアの見える丘というのがあり、あまり期待していなかったのだが運よくリニア実験車両の撮影に成功。ここは折り返し地点に近いのでスピードもそんなに出ていないようだ、撮影するのにちょうどよい場所らしい。
ツアーはこれで終了となったが、最後の最後でなんか得したような感じ、いい終わり方ができて満足のいく旅となった、おしまい!
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どうも、よっチです。
この季節になるとチューブが活躍するのと同じで恒例行事が開催される。それがこれ。

山梨を中心に活動するNPOのフォーラムなのだが、小生も関係者である手前、極力参加するようにしている。時間は約3時間で、今回は地域観光という切り口でITを絡めた内容の講演が中心、登壇者は国の官僚の方や研究機関の方、大学教授など、久しぶりの”お勉強”ではあったが、知識としてためになり、充実した時間を過ごせたと思う。
さて、今回の会場は新宿から特急で90分ほどのところにある石和温泉、市町村でいうと笛吹市になる。ここは温泉としても有名だが、桃やぶどうの産地としても知られている。また、市内にはJR東海のリニア実験線もあり、いろいろと見どころがある魅力的な地域だ。フォーラム終了後は、そんな地域の観光ツアー、バスに分乗し訪れたのがここ。

こじんまりとしたワイナリーである。山梨だとメルシャンが大規模な設備を持ち有名だが、ほとんどのワイナリーが小規模で、原料のブドウを自前栽培するなどして工夫をこらしているようだ。そんなワイナリーで小生も試飲で気にいった甘口のを一つ購入した、家でゆっくり味わうつもりである。
次に向かったのが、宿泊場所となるこちらの施設である。

実は石和温泉駅から歩いて5分ほどのところにある。部屋がこれまたすごいのなんの(下)。

和室ではあるが、広さは20畳近くはあっただろうか、普通なら3,4人で使うようなところを1人分として割り当てられた。こんなに広くなくってもいいんだけどなー。
さあ、夜はいよいよ宴会タイム―! 今回もおいしいもの、いただきましたーっ。例えば、こんなの

や、はたまた、こんなの

などなど。ところで、海なし県なのにマグロ?って思われる方もいるのではと思いますが、実は山梨はマグロの消費量が多くて、都道府県別ランキングで上位(平成26年だと2位)だったりするんですよねー。確かに寿司屋があちこちにあったりします。
そんな料理の数々を消化しつつ、極め付けがこれだ。

アルコール度数50?のウイスキー。小生、酒はどちらかいうと強いほうだと思っているが、さすがにこいつは水で割って飲んだ、危険な香りがしたので(汗)。味はまあまあでした。
そんなこんなで、ずいぶん心地よくなったのでこの日は風呂に入って寝てしまった。他の参加者はというと2次回に突入し、大変盛り上がったらしい、まあ、参加したのがCMでおなじみの某社の社長さんとか、”癖のありそうな”ディープな面子ばかりだったので、参加する気がそもそもなかったんですがね。ということで続きはまたの機会に。
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どうも、よっチです。
夏は暑くて日々過ごすのに不快ではあるが、こと野菜に関しては収穫物のストックが増えて大変助かる。今回はそんな自家製野菜の中からたまねぎとにんじんを使ってチャーハンを作ることにした。ご飯以外の材料はこんな感じ。

実にシンプル、肉の類は使わない、これだけでも結構お腹いっぱいになるからだ。玉ねぎは干してたものを、にんじんはとれたてを使用する。

早速調理開始、カットした玉ねぎとにんじんを油を引いたフライパンに入れ、ご飯とともに炒める。塩コショウは適当にぱっぱまいて、ある程度焼けたら卵を投入、さらにかき混ぜながら炒める。醤油はほんのちょっと上からさらっと入れる、あまり入れてしまうとしょっぱくなってしまうので要注意だ。
それで、できあがりがこれだ。

多めにできてしまったので、2食連続でのチャーハンだが、たまにはこんな日があってもいい、家計にやさしいし手間もかからない、まさに一石二鳥である。
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どうも、よっチです。
先日の日曜日、それにしても梅雨だってのに暑い暑い、そんな中での野良仕事、実にしんどかった。
さて、8末の人参秋植えに間に合うように、そろそろ作業をしなければならない。今回の秋植えはローテーションにより、たまねぎをやってたところでやるのだが、春にデビューした移動式防虫ネットにぴったりはまるように規格統一しなければならない。
ということでまずは準備、日差しが厳しいのと、蚊があちこちにいるので完全武装だ(下)。

なにしろ裏庭は貸農園と違い蚊があちこちにいる、下手に肌を露出しようものなら容赦なくさしてくる、もう痒いのなんの。そして材料、朝一でホームセンターに行き購入。

今回の目玉は敷地の一部に固まる砂を投入し、雑草が生えないように整地することである。気持ち的には全敷地にやりたいところだが、野菜の生育環境、つまり水の循環や養分的なものを考慮し必要最小限にとどめる。
さあ、いよいよ作業開始、今回はまず周囲の土を取り除き、板をはめられるようにするところまで。

マルチの部分が、6月までたまねぎがいたところ、そのまわりは全く手が入っていないところだったので、ひたすら掘り起こし、と言っても実は前もって何日か前に着手していた。ちなみに、固まる砂を投入するのは左端の蚊取り線香があるところ。ここにはさらにポールを設置する。

ここの左端、写っていないところが崖になっているのだが、崖の雑草除去の作業で命綱をつるすためにポールを設ける。十分な強度を出すため、ブロック2個と小石を大量投入してしっかりと基礎を作る必要がある。この作業が終わって、やっと固まる砂が投入でき、その後に畑の整地作業という流れになる。一気に片付けたかったが、小石が足りないのと日差しが強く熱中症にかかりそうになったので途中で断念した。残念だけどこんな日は無理しないのが一番、まだまだ時間的猶予があるので、じっくり完成させていきたい。
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